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猜疑的なミカタ

何気ない日常をもう一度見つめ直す日記

過労死問題、残業を考える(2)

前回の続きから

過労死問題、残業を考える(1) - 猜疑的なミカタ

幸せな働き方とは何か?という質問には誰も答えることは出来ないだろうが、過労死を防ぐ具体的な方法が存在するのか?という疑問は解決出来るのではないか。

アルバイトだって心を病む 

私自身もアルバイトを数多くやってきたためか、社員や同僚が気を病んで退職していく姿をしばしば見た。そして帰納的な推論から彼らの共通している性格や行動パターンがあるように思われる。

・とにかく真面目。仕事の精度を自分で上げていく。

→特に人員が足りない時に仕事が終わらない。

・休日や暇な時が落ち着かない。

→やり残した事や勉強に注力する。

・仕事を断らない。

この3点に尽きる。当然みんな有能でしたし、従業員の鑑と呼ばれていた。

貴方が辞めて会社は潰れる?

皮肉にも有能なスタッフが1人辞めたくらいで会社は潰れない。残ったメンバーから見れば「辞めたんだ、へぇ~」の一言で片づけられる。「彼奴が消えたからシフトに多く入れる」と喜ぶ輩が出てくる始末。過労死された方々を否定しているわけでは勿論無い。この類のニュースを聞いて怒りの矛先が向かうのは会社そのもののパターンが多いのだが、私は寧ろ亡くなった方の上司や同僚に憤りを感じる。

自分を守る術は必要

SOSが誰にも届かない。誰も守ってくれない以上自分で何とかするしかない。自論だが長くその仕事を続けるならば仕事を求めない、人に投げて分散すること。そして危険だと感じたらリタイアする事。

なぜこんな事を書いたか?

 

より良い未来とやらの為に現在を犠牲にする必要は無い

 

これが私のベースに在るから。私たちはまさに今いる所で楽しむ事よりも、自分たちが向かっているビジョンとやらに焦点を当てている。結局達成した所で本当の喜びに繋がるということは滅多に無いにもかかわらずだ。

 

他の人や社会が何を言おうがただただ人間らしく生きたい。

 

 (某コンサルティング会社を否定しているつもりは些かもございません)

それではここで筆を擱かせていただきます。