猜疑的なミカタ

何気ない日常をもう一度見つめ直す日記

塾の存在意義(親のエゴ)

 

塾の生徒とのコミュニケーションを通じて深刻な問題が垣間見える。興味深い事に塾講師を3年勤めてわかったことだが、その問題はある特定の生徒からしか顕現しない。そしてその生徒らはいつの間にか退塾したり、残っても生徒自身満足しない結果にしかならない。個人的な意見だが原因はにある。逆に親次第で子供は変わると私は考えている。

学校を馬鹿にする保護者

特に危ないシグナルと感じるのは学校の指導スタイル先生自体を否定する親である。こういった人たちはとにかく攻撃的リスペクトが無い。塾講師からすれば学校の授業第一で補助的に塾を活用して成績向上につなげて欲しいと思っている。そして会話はワンパターン↓

 

保護者「学校の授業はアテにならないから塾で全部やって下さい」

私「週1回、1回あたり1時間の授業では無理です」

保護者「じゃあ他の塾を検討します」

 

本音を言ってもまず聞いてくれない。可哀そうな事に周辺の塾を転々としているという話を同じ学校に通っている生徒から話を聞く。

 

間違っても親は子供の前で先生を否定してはいけない。

仮に学級崩壊とか授業が成り立たないとか、そういった話が子供から聞き出せたら、PTAや別の先生に相談するなどして欲しい。

子供とのコミュニケーションが変

三者面談(塾長、保護者、女子生徒)を覗いてみるとこれまた興味深い。保護者ひとりでよく喋っているのだ。そして子供への問いかけに生徒は「うん」とか「はい」といった肯定的かつ短い応答しかしていない。加えて表情が講師との会話の時とは違って無表情。

面談後にその生徒に声をかけてみたら衝撃的な言葉が返ってきた。

 

何言ったってお母さん怒るだけだし、なに言っても無駄

 

対処は早いに越した事は無い

私には子供がいないから親の気持ちなんてわからないが、子供の意思を尊重してあげて欲しい。たぶん塾は成績を上げる場であると同時に子供の自立を促すように親を支援する場なのかもしれない。

 

それではここで筆を擱かせていただきます。