猜疑的なミカタ

何気ない日常をもう一度見つめ直す日記

学生・社会人に問う、学歴ってそんなに大事なの?

私事で恐縮ですが、自分の学歴について彼是言われたので愚痴を言いたい。

(人名は出していないから問題は無いでしょうが...)

ただ、愚痴だけ言ってもしょうがないので記事を読んでいる学生に対してもメッセージを書きたい。

そもそも

簡略に話すとこうだ。

入塾したい生徒の保護者(女性)が「アンタ大学生なの?」と聞いてきて肯定した返事をしたら...

「どこの大学?〇〇大学?へぇ~大した事ないわね」

 

私も流石に頭に来ていたが、大人ですので我慢して堪えた。勿論、

塾講師をやっているため自分の学歴について触れられる機会が多いのは承知している。学歴が良い方が教え方が上手と捉えるのも分かる(私だってこう考えるフシがある)

 

内心自分で教えれば?と思っていたので、「お子様の指導は親御さんでなさる方が為になりますよ?」と(皮肉って)進言したが...

「私は出来ないですもの、だから塾に来たんです」

 

どうしてこうも偉そうなの...

ヤフーでも学歴を取り上げる

意識調査の中でもこの調査はかなり上位にあった。

学歴を意識するという質問に対して答えるものであるが、大変ナンセンスなものにしか感じない。そもそも成果だけを求められる社会人が日常的に学歴を考える事が病的である。

 

高学歴なのになぜ人とうまくいかないのか (PHP新書)

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学生と社会人を混同している問題

学歴が不要とは決して思わない。実際に学歴の良い方や偏差値的に良い大学に行く生徒は非常に長い時間を勉強に費やして来たのだろう。それにそういう人たちは就職活動において他の学生に比べて採用される確率は高いだろうし、就職した後は会社のホープとして重宝されるかもしれない。

だが、学歴はそこまでではないか?それからは結果や実績が期待されるだけで、使えない奴は首になるだけ。学歴の良し悪しで人を分割するのは学生だけ、社会は仕事が出来る出来ないで人を分割する。それでも学歴に固執する社会人や保護者は話していて多いと思う。

学生にはどう指導するか?

生徒へ学歴についてどう伝えるかだが、意外と難しいし正直わからない(知っている人がいれば教えて欲しい)。毎回言うのは学歴は1つのファクター、それ以上に結果(学歴)はいいから(勉強する)過程や努力を大事にする事

良い学校に行くために一生懸命勉強するのは個人的には良いと思う。動機はどうであれ生涯の中で一心不乱に勉強する時間は必要だと考える、何故ならメリットが多く存在するから。忍耐力の育成、表現能力の向上、多面的に考える力、視野の拡張などなど。

だが良い学校に行く為だけに嫌いな勉強をするのは苦痛以外の何物でもないから、このように考える学生が居たら勉強を一度止めた方がいい。だって進学先でも勉強するんだよ?心が折れるよ?

なら自分の好きな事は何かを探す方がよっぽど価値がある(それは勉強以外でも趣味でもいい)。それでも自分のやりたい事が無いって人は勉強しろって言う。ただ漫然と学生の僅かな時間を過ごすのは勿体ない、であれば今のうちに勉強して問題を認識する力や解決する力を大事に育てて将来の選択肢を増やすべき。

 

10代にしておきたい17のこと (だいわ文庫)

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さて、センター試験まであと62日、高校入試まで100日前後。

長い短いは人それぞれですが長くても100日、ここで一生懸命に打ち込めた人は結果がどうであれ自身に繋がるはず

 

長文失礼しました。ここで筆を擱かせていただきます。