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猜疑的なミカタ

何気ない日常をもう一度見つめ直す日記

大企業がそんなに良いのか?

やはり人間って生き物は自慢したがる性である。ここ最近で一番実感したのは就職活動。大企業や有名企業関連会社に内々定決まった一部の人間は、言い方は悪いがエリートとしてのこれからの華々しいキャリアを吹聴して回っている印象がある。

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大企業に対する憧れ

大方、大企業は高給取りや充実した福利厚生、ボーナス諸々のメリットが多くあるから就職できれば勝ち組。中小企業やベンチャーなんて洟にもかけないと考えている人は就職活動を通じて多いと感じる。確かに安定はしている。余程のことが無い限りリストラされる事は無いだろうし課長までは順調に昇格は出来るはず。

 

しかし安定を求める仕事は非常に窮屈にも思える。

 

 

大企業特有の構図とも言うべきか、どれだけ上に上がっていっても自分の首に手をかける存在がいる様にしか考えられない。いくら財閥企業の常務などになっても社長に嫌われれば即クビ(ちょっとオーバーな言い方かもしれないがただでは済まないだろう)

上司が駄目と言えば子分である部下はYESしか言えない(例え自分が正しくても)のは、まあ自分の性格には合わない。ともかく大企業なりの処世術は皆目わからない。

信用できるパートナーはごく一部

 

アルバイトで私の所属する教室はまだ開校1年半でようやく軌道に乗ったばかり。だが最近感じるのは講師のパフォーマンスが落ちたなという悲しさや哀愁。

開校して4か月後に配属になったが当時の講師は私を含めてたった5人。それで生徒を20人ほど回していたのでほぼ毎日教室に居た。さすがに自分の予定等もあったので代行を依頼したり、ワークシェアをして負担を軽減するなど講師間ではある種の信頼関係は確立していたと考察する。

それが今や講師は20人弱。恒常的に接する講師は2人ほど。正直顔は合わせたことがあるが殆ど話さない、まして一緒に食事をした事も無い後輩が多く信頼に至るなんて事はまあ少ない。

 

大企業も同じでは?何十万人の社員と信頼関係を築く事は到底不可能であるし、同じ部署でも自分が与するグループや敵対する派閥も出来るだろうし、背中を預ける事が出来る信頼できる同僚は多くて10人位ではなかろうか?

それに大企業の仕事や権限は細分化され、所謂会社の歯車になる事を要求されている。それに自分が退職してそのポストが空いたとしてもすぐに別の誰かで補充され何事もなかったかの様に。

プレッシャーとやりがいが欲しい

こんな見出しを付けると社畜の鑑とか自殺願望者と思われるかも。ただ少人数で高パフォーマンスを要求される職場環境は魅力的。多分今の自分は誰かから必要とされる事が皆無だから。(マズローの欲求5段階説における尊厳欲求(承認欲求)とか、上から2つ目の欲求だが学生は実現しにくいと思う)自分が居なければ会社の存続が危ぶまれるとか、大規模プロジェクトに参画出来るなんてなったら願ったり叶ったり。

寧ろベンチャーの方が処世術が明確な気がするし。まだ学生だから世間知らずって思われても構わないから今の内に書き留めておく。

 

長文失礼しました。ここで筆を擱かせていただきます。